沖縄の漫湖で騒動がおきているらしい
その表音に赤面する人も少なからずいる沖縄県の「漫湖」をめぐってある騒ぎが起きている。
舞台となっているのは風光明媚な干潟。
「漫湖水鳥・湿地センター」(豊見城市)が設立10周年を記念して新キャラクターの名前を公募しているのだが、
大勢のバカ者たちが便所の落書きのような名前を次々に考案しているのだ。
名称公募は12月20日まで。
現地方言で「トントンミー」と呼ばれる「ミナミトビハゼ」と、「クロツラヘラサギ」の2体だ。
ホームページを見ると、ハゼは「おっとりしていて(中略)漫湖のことならなんでも知っている」男の子。
サギは「物知り」な女の子との設定。
イラストは用意されていて、県内在住者であれば「ステキな名前」を考えて応募可能だ。
嘆かわしいことに「漫湖」に敏感に反応したバカ者たちがネット上で、お祭り騒ぎを起こしている。
紹介するのも情けなくなるほど下ネタを並べ立てているのだ。
ギリギリ書けるところでは「漫湖水鳥拳」や「漫☆湖太郎」が人気だ。
こんな状況を漫湖関係者はどう思っているのか。
意外なことに、同センター職員は驚くほどに寛容な態度を見せた。
「関東の人の間では女性器を意味するようだけど、
県内の人なら大人も子供も気にせず『漫湖』と言う。気にしない」。
この手の話はいろいろあったそうだ。
「漫湖公園を作るのに国の税金を使うので、国に『こんな名前』と説明したら『ふざけるな』と言われたり、
九州にプロレスラー『ボボ・ブラジル』が来たときには試合のポスターの『ボボ』から濁点が取られた。
ボボも女性器のこと」(職員)
(略)
ちなみに、沖縄方言では女性器をホーミー(宝味)と呼ぶそうだ。(終わり)
舞台となっているのは風光明媚な干潟。
「漫湖水鳥・湿地センター」(豊見城市)が設立10周年を記念して新キャラクターの名前を公募しているのだが、
大勢のバカ者たちが便所の落書きのような名前を次々に考案しているのだ。
名称公募は12月20日まで。
現地方言で「トントンミー」と呼ばれる「ミナミトビハゼ」と、「クロツラヘラサギ」の2体だ。
ホームページを見ると、ハゼは「おっとりしていて(中略)漫湖のことならなんでも知っている」男の子。
サギは「物知り」な女の子との設定。
イラストは用意されていて、県内在住者であれば「ステキな名前」を考えて応募可能だ。
嘆かわしいことに「漫湖」に敏感に反応したバカ者たちがネット上で、お祭り騒ぎを起こしている。
紹介するのも情けなくなるほど下ネタを並べ立てているのだ。
ギリギリ書けるところでは「漫湖水鳥拳」や「漫☆湖太郎」が人気だ。
こんな状況を漫湖関係者はどう思っているのか。
意外なことに、同センター職員は驚くほどに寛容な態度を見せた。
「関東の人の間では女性器を意味するようだけど、
県内の人なら大人も子供も気にせず『漫湖』と言う。気にしない」。
この手の話はいろいろあったそうだ。
「漫湖公園を作るのに国の税金を使うので、国に『こんな名前』と説明したら『ふざけるな』と言われたり、
九州にプロレスラー『ボボ・ブラジル』が来たときには試合のポスターの『ボボ』から濁点が取られた。
ボボも女性器のこと」(職員)
(略)
ちなみに、沖縄方言では女性器をホーミー(宝味)と呼ぶそうだ。(終わり)
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