小栗2012_ヨーロッパ旅行 最終回 飾り窓はカオスの中に

・・・・・夏のヨーロッパ編　最終回

先輩は、3歳と7歳の子供の前で下ネタ連発、しかも若干股間ふくらみ気味の小栗に巨根に負け、いや、根負けしてついに飾り窓に連れて行ってくれた。

アムステルダムの閑静な住宅地から路面電車に乗って20分、そこは全くの異空間だった。

小さい運河がめぐらせてあって、その周りに下着姿の厚化粧の女が窓全部に張り付いて、腰くねくねさせている異様な建物が建っていて、窓の下には、目を血走らせた世界中から集まった男がすし詰めになっている。。。

なんだ、ここは・・・・・

しかし、アムステルダムにいる女はどいつもこいつもでかい。。。。ガチでプロレスしたら絶対負ける。

ああ、ここにきて、バンコクのすばらしさを思い出す。。。

ヨーロッパ旅行の最後に小栗は思った。

「やっぱり、バンコク、ナンバーワン！」