さらにセブの続き
セブは暑い。しかも道は誇りっぽい。大都会バンコクでは相手にしない屋根つきの狭い部屋とバイクをくっつけたトゥクトゥクにも乗らざるを得ない。
射撃場を出た俺たちが「暑いなあ。明日はシュノケーリングでもしてえなあ」なんて話しをしてるときにベンジャミンのトゥクトゥクが俺たちの前で止まった。
普通のトゥクトゥクの運ちゃんは最初は値段をふっかけてくるのだが、ベンジャミンは最初からリーズナブルプライスだったので、俺たちは即決した。
トゥクトゥクに乗ると、流暢な日本語で話しかけてきた。自分は船を持っていて相場の四割くらいでシュノケーリングにつれていってくれると言う。途中で自分の倉庫に寄って船をみせてくれた。なかなか立派な船だった。これに乗ってランチ付き道具付きで15ドル!(相場は60ドル)明日の朝タクシーでホテルに迎えに来てくれるらしい。
しかし、これがベンジャミンの巧妙な罠だったとは…俺たちはまだ気付かなかった。
射撃場を出た俺たちが「暑いなあ。明日はシュノケーリングでもしてえなあ」なんて話しをしてるときにベンジャミンのトゥクトゥクが俺たちの前で止まった。
普通のトゥクトゥクの運ちゃんは最初は値段をふっかけてくるのだが、ベンジャミンは最初からリーズナブルプライスだったので、俺たちは即決した。
トゥクトゥクに乗ると、流暢な日本語で話しかけてきた。自分は船を持っていて相場の四割くらいでシュノケーリングにつれていってくれると言う。途中で自分の倉庫に寄って船をみせてくれた。なかなか立派な船だった。これに乗ってランチ付き道具付きで15ドル!(相場は60ドル)明日の朝タクシーでホテルに迎えに来てくれるらしい。
しかし、これがベンジャミンの巧妙な罠だったとは…俺たちはまだ気付かなかった。
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