竹内大助（投手・慶応大学）

「東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日は17日に神宮球場で1回戦2試合を行い、東大－慶大戦で、慶大の竹内大助投手（2年、愛知・中京大中京高出）がノーヒットノーランを達成した。2004年春季に立大の日野泰彰投手がマークして以来、リーグ史上22度目（21人目）。慶大は7－0で先勝した。」

相手が東大じゃねえ・・・・と、言う人も多いでしょう。でも、たまたま振ったバットにボールがあたって野手がいないところへ・・・・なんてことも野球ではよくあるのです。立派な記録です。

ちなみに小栗こそ、ノーヒットノーランキラー。小栗を除いてノーヒットノーランって試合が何試合かあります。２００６年秋の大会で甲子園に行ったピッチャーとあたり、小栗だけ２安打でノーヒットノーラン＆二桁奪三振で負けたことがあります。そのときも、内角に食い込んでくる速いストレートを強振し詰まりながらファーストの後ろにポテンと落ちる、そんなヒットでした。大切なことはバットを振ることです。

小栗以外のチームメイトがその試合をほとんど覚えていないのが残念ですが・・・・・