第十使徒 ミャンマー
ミャンマーに行ったのは初めてタイに行ったついでだった。
バンコクから国境の町メーソートまで飛行機で移動した。機中、隣の席のタイ人が英語で話しかけてきて仲良くなり空港から市内まで彼の車に乗っけててもらうことになった。
車中、ミャンマーについて質問したら、彼は車の方向を変えて橋を渡った。
なんとそれが国境だった。彼はパスポートの代わりに係員に米ドル紙幣を握らせた。それでノープロブレムだった。
発展途上国では、旅行中の小さいトラブルのほとんどが米ドルでかたがつくという。
ミャンマーの首都ヤンゴンでは旅行者は強制両替させられた上に外国人価格でぼったくられると聞いたが、この頭の上に物を載せて運ぶ人が住むこのミャンマーの田舎町では何でも1ドルだった。
小栗は1ドルでイカダを買い、もう1ドルで船頭を雇い川下りを楽しんだ。
バンコクから国境の町メーソートまで飛行機で移動した。機中、隣の席のタイ人が英語で話しかけてきて仲良くなり空港から市内まで彼の車に乗っけててもらうことになった。
車中、ミャンマーについて質問したら、彼は車の方向を変えて橋を渡った。
なんとそれが国境だった。彼はパスポートの代わりに係員に米ドル紙幣を握らせた。それでノープロブレムだった。
発展途上国では、旅行中の小さいトラブルのほとんどが米ドルでかたがつくという。
ミャンマーの首都ヤンゴンでは旅行者は強制両替させられた上に外国人価格でぼったくられると聞いたが、この頭の上に物を載せて運ぶ人が住むこのミャンマーの田舎町では何でも1ドルだった。
小栗は1ドルでイカダを買い、もう1ドルで船頭を雇い川下りを楽しんだ。
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