田中マルクス闘莉王
昨日、当ブログの読者の皆様が多数在籍する東雲の某企業を訪問させていただいた。駅から遠いが眺めのよいオフィスで、近頃は窓のない現場で活動することが多い小栗にはうらやましい限りでした。
訪問先企業の要人より、「田中マルクス闘莉王の移籍が決まったけどイケメンパラダイスではサッカー選手はとりあげないの?」とご指摘いただいた。確かにとりあげたことはない。正直、サッカーには、テコンドーやフェンシング程度の興味しか沸かない。カズやゴンしか知らない。
ただ、恩義ある要人よりリクエストいただいたとあればとりあげないわけにはいかない。いろいろと調べてみた。
へんな名前だなーと思ったら、ブラジルから帰化したらしい。なるほど、ラモスみたいだな。ラモスに似てなかなか熱い男である。こんな記事があった。
「闘莉王がサポーターとケンカ 浦和“崩壊”危機:Jリーグ逆転Vが極めて厳しくなった浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)が19日、さいたま市の大原練習場でサポーターとフェンス越しに口論となる“事件”が起きた。」(産経新聞)
ファンあってのプロスポーツという原則をはきちがえ、負けがこむと「ファンに謝れ」「説明しろ」「必死でやれ」などと激高して会場に居座る輩に対して何も言えずうなだれたままの日本人選手にくらべれば気概のある男である。
彼が具体的になんと言ったかは書いていないが、「お前らはファンではなく、ただの暴徒だ」ぐらい言って欲しいものである。
ラモスより良いと思うのは「田中」という、とっても日本人らしい名前を選択したことである。日本にはすばらしい「田中」が数多くいる。彼らにあやかってほしい。
(参考)稲中卓球部の田中
主人公、前野のクラスメイト。前野・井沢とともに、稲中卓球部の騒動の元となっている部員。普段は無口で多くを語らず、口を開いたかと思えば要所要所で強烈な個性を発揮し、周囲が仰天するほどの毒を吐くことも。小柄で坊主頭のため、見た目はかわいいが、その実態は超がつくほどのムッツリスケベ。かと思いきや、田辺と一緒にいるときは意外と大人な一面も見せる。性に関する知識が豊富で、それもかなり卑猥である。多趣味であるが、美少女の抜け毛をコレクションしたり、自分のおならを一年間かけて袋にためるなど、田中の趣味はどれもマニアックかつお下劣である。気付かれずに女性のパンツを脱がせる事に関しては驚異的な技術の持ち主で、前野達からは「パンツ職人」と呼ばれている。
小栗にとっては、かつての事務所の後輩の「田中」、足尾銅山の「田中」も印象深い。
訪問先企業の要人より、「田中マルクス闘莉王の移籍が決まったけどイケメンパラダイスではサッカー選手はとりあげないの?」とご指摘いただいた。確かにとりあげたことはない。正直、サッカーには、テコンドーやフェンシング程度の興味しか沸かない。カズやゴンしか知らない。
ただ、恩義ある要人よりリクエストいただいたとあればとりあげないわけにはいかない。いろいろと調べてみた。
へんな名前だなーと思ったら、ブラジルから帰化したらしい。なるほど、ラモスみたいだな。ラモスに似てなかなか熱い男である。こんな記事があった。
「闘莉王がサポーターとケンカ 浦和“崩壊”危機:Jリーグ逆転Vが極めて厳しくなった浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)が19日、さいたま市の大原練習場でサポーターとフェンス越しに口論となる“事件”が起きた。」(産経新聞)
ファンあってのプロスポーツという原則をはきちがえ、負けがこむと「ファンに謝れ」「説明しろ」「必死でやれ」などと激高して会場に居座る輩に対して何も言えずうなだれたままの日本人選手にくらべれば気概のある男である。
彼が具体的になんと言ったかは書いていないが、「お前らはファンではなく、ただの暴徒だ」ぐらい言って欲しいものである。
ラモスより良いと思うのは「田中」という、とっても日本人らしい名前を選択したことである。日本にはすばらしい「田中」が数多くいる。彼らにあやかってほしい。
(参考)稲中卓球部の田中
主人公、前野のクラスメイト。前野・井沢とともに、稲中卓球部の騒動の元となっている部員。普段は無口で多くを語らず、口を開いたかと思えば要所要所で強烈な個性を発揮し、周囲が仰天するほどの毒を吐くことも。小柄で坊主頭のため、見た目はかわいいが、その実態は超がつくほどのムッツリスケベ。かと思いきや、田辺と一緒にいるときは意外と大人な一面も見せる。性に関する知識が豊富で、それもかなり卑猥である。多趣味であるが、美少女の抜け毛をコレクションしたり、自分のおならを一年間かけて袋にためるなど、田中の趣味はどれもマニアックかつお下劣である。気付かれずに女性のパンツを脱がせる事に関しては驚異的な技術の持ち主で、前野達からは「パンツ職人」と呼ばれている。
小栗にとっては、かつての事務所の後輩の「田中」、足尾銅山の「田中」も印象深い。
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