鳩山首相

　鳩山内閣は１６日、発足から丸３カ月を迎えた。この間、深刻化する不況下での予算編成や政府・与党の新たな関係の構築、自らの資金管理団体の偽装献金問題など次々と課題が浮上。特に、首相自ら「悩んでいる」と苦しい胸の内を明かしたのが、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）の移設問題で、日米関係の信頼関係を損ないかねない状態に陥っている。鳩山由紀夫首相は同日、「一生懸命努力していることだけは認めてほしい」と語った。
（産経新聞）

おいおい「努力は認めてくれ」って、仕事できないサラリーマンの言い訳じゃねえかよ。わかった認めてやるから「脱税の罪も認めろよ」。

小栗の知り合いでブロガーの本杉君（仮名）というのがいる。これまでは、やれ小泉だ、武部だ、麻生だ、政府にさんざん噛み付いてきたのだが、政権交代したら、合唱団のクリスマスコンサートネタで毎日お茶を濁しているいるようでがっかりである。