田原俊彦

最近、イケメンパラダイスがシャブ中パラダイスになっているじゃないか！と指摘もありましたので、
昨日のEXIELEから再び軌道修正します。

最近、すっかり見なくなった田原俊彦。しかし、まちがいなく、アイドルといえば、女は松田聖子、男は田原俊彦という時代があった。

彼がすごいところは、今のSMAPやカツーンじゃありえないだろうという恥ずかしい歌詞を堂々と歌いきるところだった。

小栗が一番すきだったのは「NINJIN娘」。

「一本でもにんじん、にんじん、二本でにんじん、にんじん、僕は大好きにんじん娘。」
「黒けりゃ、ごぼう、ごぼう。白けりゃ、だいこん、だいこん。緑色ならピーマンさ」

サビがこれである。これでベスト１０の1位になれたのだから、すごい時代だった。