織田裕二

吉田栄作の次は、同じ「平成御三家」の織田裕二をとりあげたい。

今年もついに彼の季節やってくる。世界陸上の季節である。
2週間、徹夜でハイテンションを続けられるのは日本では松岡修三と彼だけであろう。

小栗は陸上は嫌いじゃないが、眠いのを我慢して見たいとは思わない。

数年前、末続選手が短距離で日本人初めてのメダルが期待されていたとき
２３時くらいにテレビをつけたら

「さあ、このあと末続が走ります。歴史的瞬間見逃すな」
「末続が快挙にいどむ２００M決勝はこのあと」

としきりに煽っていたので、せっかくだから見てからねるかーと思っていたら

予選のビデオやインタビューを繰り返し繰りかえし流し、つまんねー近代5種を見せ、
気づくと4時になっていて、僕はいつのまにか眠りに落ちていた・・・・

目が覚めると、テレビには・・・・みのもんた！！

「いやーみなさん。みました？やりましたねぇ、末続。早起きした人良かったですねえ・・・・」

それ以来、世界陸上は絶対に見ない。

ちなみにこの人、これだけのイケメンなのに40過ぎていまだ独身である。
小栗の所属する草野球チームの藤佐さん（仮名）によると、、、あっちの方はタイソン・ゲイらしい。