藤井フミヤ
1度だけ、採点カラオケで100点を出したことがある。葛飾区のカラオケボックスで、地元の男友達とサシという色気のないシチェーションで、ビブラートのかかった甘い声で「True Love」熱唱。
生命に終わりはあるが、歌は永遠だ。彼も47歳、突然バックドロップをくらってしまうこともあるかもしれない。でも、心配しないでほしい。少なくとも1か0のデジタルな世界では充分、僕が代わりをつとめられる。聞きたくなったら、いつでもよんでくれ。そのときのために「アナザーオリオン」も練習しておこう。
生命に終わりはあるが、歌は永遠だ。彼も47歳、突然バックドロップをくらってしまうこともあるかもしれない。でも、心配しないでほしい。少なくとも1か0のデジタルな世界では充分、僕が代わりをつとめられる。聞きたくなったら、いつでもよんでくれ。そのときのために「アナザーオリオン」も練習しておこう。
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